今大会でコルツァカップ参加は 2 回目となりました。私はバルサに所属しておりますが、今回はブルースカイさんと合同チームとなりました。皆で楽しい時間を過ごせたと思います。大会全体を通じてみなさまのフットサル熱がとても感じられて、いい 1 日だったと夜寝る前にお私のチームの FC スカイバルサは、幅広い年齢層でうまくまとまっていたと思います。もちろん他のチームも様々な年齢層だと思います。それだけ大会そのものの懐の深さを感じます。試合のほうも、キャプテンの的確な判断と監督の戦術的なアドバイスもあって、3 位入賞したので、収穫があった印象です。さすがに決勝戦となると、2 強の争いになりましたが、他チームが目指すチームとなる分、練習にも力がはいるところでしょう。日々精進ですね。もともと、健康のために始めたフットサルが、生活の張りとなり、目標がやりがいになっていく過程で、スポーツが自分に起こした変化は計り知れません。フットサルを通じて、自分の中で生まれていくものを大切に、今後も大会および障がい者フットサルの発展に関わっていく大会運営の方々、ボランティアの方々、フットサルチームの方々、サポートしてくださる方々、たくさんの関係性がいい作用を生んですばらしい大会ができているのですね。大会関係者のみ毎日忙しくしているなかでも、ちょっとボールを蹴ってみる。そんな時間が好きでいられるよう、これからも頑張っていこうと思います。
BALSA 所属
A.Y