トモフトフットサル交流会『スピンオフカップ』レポート

平成30年3月11日(日)にミズノフットサルプラザ千住屋内コートで年度末恒例のトモフトフットサル交流会を行いました。

今年の交流会は東京都内のメンタル系チーム『オムハビユナイテッド』と『FC茗荷谷』もゲスト参加してもらいました。そんな2チームを親交を深めるキッカケとなった『ダイバーシティカップ』を主催したビッグイシューの長谷川さん達も加わって総勢35名の参加。そんなダイバーカップから派生したフットサル交流会なのでスピンオフカップと命名!

当日は軽いチーム紹介の後、オムハビ、茗荷谷、トモフト(+ビッグイシュー)ごちゃまぜのミックスチームを結成してからアイスブレイク。オムハビが主導してくれたアイスブレイクがとっても良くって一気に打ち解けられた所で次にミックスゲーム。ミックスゲームの前にFC茗荷谷からフットサルの中で特に大切なルールの説明。初対面の人たちもいるからこそ、ルールを確認するのは大切ですよね。まぁ、実際は厳しくジャッジするというより、明確にした上で緩くセルフジャッジするエンジョイ系の雰囲気でしたけどね。

ミックスゲームの後はチーム対抗戦。元々トモフトはチーム活動はしていないのですが、今回やダイバーカップ出場等の特別な時にはトモフト関係者に声掛けしてチーム結成しているのです。なので、チームトモフトの顔触れもレベルもいつも違うのですがこれもまたトモフトっぽいのかなと。一方、オムハビもFC茗荷谷もシッカリとチーム活動をしている事もあって、連携が取れていて良いチームでした。そんな訳でチームトモフトは全敗……。でも楽しかったです!

最後に独自視点のプレイヤー賞&今日の感想をシェア。印象的だったのは、オムハビメンバーが受賞した『悔しがり方に味があったで賞』。そんな感じで悔しがるほど真剣にプレイして、そして笑顔もあって、本当に楽しい交流会でした。トモフト関係者だけだとどうしてもいつもプレイする顔触れは同じになってしまいますが、こうやって他団体を交えて一緒にプレイするとまた新鮮な楽しさがあるんですよね。しかも、初対面の人達でも数時間一緒にプレイすると分かり合えるフットサルの不思議。本当に楽しい一日でした。

また来年度もフットサル交流会を行う予定ですので、次回は皆さんもご参加どうですか?

千葉『共に暮らす』フットボール協会
副理事 降屋 守